シャグ パピヨン オリジナル レビュー

みなさんいかがお過ごしでしょうか？昔は自称イケメン、今はおっさん　あんたか　です。


今年は去年と打って変わって、日照時間が少ないらしいです、
お陰様で涼しいのはいいのですが、ここまで雨続きだとジメジメして嫌です。
庭先に黄色いきのこが生えてくるほどです。

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今回も新しいジャグをご紹介いたします。↓↓↓
  
    
 

PAPILLON ORIGINAL
（パピヨン オリジナル）
容量 　　　40g
ペーパー 　パピヨンオリジナルのフリーペーパー(40枚)
価格 　　　970円
インドネシア産
バーレー、オリエンタル、バージニア葉を使用
販売元 　　　　Smith Corporation
ホームページ　http://SmithCorp.jp/

 
   
 
  
早速アークロイヤル(バニラ)の記事を書いた、黄色＝バニラ＝甘い が覆されました、はや！(メーカーは甘いと謳っていますが…)
 
外袋に入った状態で販売されております。
この状態からでも、やはり香りは感じられます。
 
 
  
 
 
まず開けてみて、香りが独特です、購入店にて聞いてきたのですが、インドネシアのタバコは独特の香りがするようです。
好き嫌いが分かれる所ですが、初見ですと、ワタクシはダメですね、しかしこちらは40g、多めのジャグになりますので、気合いを入れて吸い切ります！
(40gだと大体9日位で吸い切ります。)

中の”封”的なものはしていないですね。外袋に入っていたのはこのためだったのでしょう。
   
 
 
 
そして、ペーパー。インドでは糊を使わずラッパ状にして、
タバコを吸うスタイルらしく、 大きめのペーパー。
  
  
 
 
 
いつも通り普通にフィルター入れて吸うスタイルだと、

まじ使いづらい、

なのでワタクシは主に、 いつものスローバーニング(smoking 茶)で吸いました。
 (そうは言ってももったいないので、ペーパーを
三分の一位ハサミで切って使いました、糊が付いていないので、
 唾液の水分でくっつけるかんじです)


↓ＳＭＯＫＩＮＧ（長さは普通）との比較画像です。
   
 
  
 
シャグの乾燥具合は若干の湿り気があります。そのまま加湿無しでいけます。
カットも若干長めかな？と思いましたが、特に葉脈等も見受けられず、
この程度なら全然問題ありません。
シャグ自体はサラサラなので巻く際も詰めすぎるてドローが重くなることも
ありません。

  
 
  
 
もったいないので、付属のペーパーで巻いてみた。
ﾏｷﾏｷ
  
 
 
 

☆吸ってみた★

独特の香りが鼻腔を駆け巡ります、副流煙も似たような香りが立ち込めます。
あとは酸味と苦味かな、メーカーが謳っている、リコリス、ビーンズ、バニラ、チョコの香料が配合されている様ですが、甘みはあまり感じません。

強さは程よい普通の感じ、キツくもなく、弱くもなくです。
初めのうちは「うげ！、これ一袋吸い切れるかな？」と思ったのですが、後半になってくると、案外美味いかも、という気分になりました。Dr.ペッパーみたいですね、吸うとクセになるような、、、吸いきった頃には、美味しく感じられたシャグです。

こちらもスローペーパーで吸った方が、タバコ本来の味が楽しめます。
やっぱりフリーの大きいペーパーが痛いですね。さすがに捨てるのも勿体無いので。
普通にＳＭＯＫＩＮＧの緑とかだったらよかったのに・・・


いかがでしたか？こちらのタバコにもまた別の種類がありますので、試し次第レビューさせて頂きます(*´ω｀*)


最後までご覧いただきありがとうございました！




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